木村拓哉の初フォトエッセイ集。はじめて語る恋愛、SMAP、家族etc.…。134枚の写真(本人撮りおろしのプライベートフォト含む)が明かす素顔。“キムタク”ではない“木村拓哉”の本音がそこにある。
自分の周りに、
壁のようなものが張り巡らされているように
感じた時期があった。
伝えたい思いを
ダイレクトに届けられないもどかしさ。
そんな目に見えない壁を取り払うために、
自分自身の心の中を開け放ちたかった。
『開放区』と名づけたエッセイを始めて8年。
そのとき感じたことを、
正直に、写真と文章で表現してきた。
今回、一冊にまとめるにあたって、
あえて、時系列に並べなかったのは、
ちょっとしたSURPRISEを
みんなに楽しんでほしいと思ったから。
OPEN AREAに、ようこそ!
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