Ｈｅｒｂｓ　ｆｏｒ　Ｐｅｔｓ　ペットのためのハーブ大百科　ＢＯＯＫＳルーエのＮＥＴ通販

全米で３０万部を突破！

　　　今、話題のホリスティックケアをジッセンするためのガイドブックが日本初上陸。
　　　　ペットのこれからと真の健康を考える専門家、愛好家、必見の一冊です。

ペットのためのハーブ大百科

「Ｈｅｒｂｓ　ｆｏｒ　Ｐｅｔｓ　ペットのためのハーブ大百科』
の予約注文

ご予約特典として (　終了いたしました）

「Ｈｅｒｂｓ　ｆｏｒ　Ｐｅｔｓ　ペットのためのハーブ大百科』の予約注文をいただいた先着１００名の方に、著者　ティルフォード夫妻が開発したハーブのサプリメントをプレゼントします。
（特典の発送は２００４年９月以降になります）

ＢｏｗｓｅｒＢｒｅａｔｈ（バウザー・ブレス）
ペットの気になる口臭を防ぐ画期的なサプリメント。パセリ、ペパーミント、さらにパセリの４倍ともいわれる強い口臭予防作用のあるハーブなどをブレンドし、特別に開発された、からだに優しいデオドライザーです。

大切なペットが
病気になったとき
あなたならどうしますか？

ペットを本当に大事に思うなら、目先の治療で終わらないホリスティックなケアが必要です。自分の身体と同様にペットの健康を望むなら、これからはハーブを使ったナチュラルライフを送ることをお薦めします。

ペットの自然治癒力を高めるこの一冊！

★本誌の特徴

　1　ホリスティック・アニマルケアの基本が分かる

　精神（Ｍｉｎｄ）、身体（Ｂｏｄｙ）、霊性（Ｓｐｉｒｉｔ）、環境（Ｅｎｖｉｒｏｎｍｅｎｔ）。
すべての調和をはかることでベットの真の健康をめざす「ホリスティック」な健康管理と治療の基本が学べます。

　２　ベットに効く！ハーブの画期的な効果と利用法を紹介
　　ペットの健康維持にも絶大な効果を示すハーブ。日本ではあまり馴染みのなかったペットヘの利用方法をわかりやすく紹介します。

　３　ベットの症状からひける実用的なハーブ治療ガイド
食欲不振、下痢、白内障など、あなたのベットが抱えている具体的な症状を解決するハーブ治療を紹介。
症状別に検索でき実用的です。

　４　専門家．愛好家も満足！
１０９種類のハーブを詳しく解説
最先端の研究をもとにハーブの有効性を調査。薬効、利用方法、栽培方法などの詳細な解説文は、医療専門家、ハーブの専門家から支持されています。

　５　図鑑なみのビジュアル
ハーブの写真を多種掲載。オールカラーで分かりやすく紹介します。

≪　ＩＮＤＥＸ　≫

第１章八一バリズムの原理と実践
　ハーブを上手に使いましょう
　ハーバルメディスンの多面性
　基本的なハーブの調合他

第２章自然食ホリスティックな健康を目指して
　市販のペットフードが抱えている問題点
　犬と猫のおすすめレシピ
　どの動物にも必要なサプリメント他

第３章ハーブ学
　動物のためのハーブガイド
　補助として利用できるハーブリスト他

第４章動物への八一ブ利用
　ガン
　耳の病気
　免疫系の治療
　ノミ、ダニ、寄生虫などへの対処法他

第５章補完代替療法
　鍼療法
　フラワーレメディー
　ホメオパシー
　付録ホリスティック獣医リスト、ショップリスト
　用語集他

≪　私も推薦します　≫

森井啓二

しんでん森の動物病院院長、
日本ホメオパシー医学会理事
英国ホメオパシー医学会認定獣医師

注目すべき「動物の体に優しい治療法』

現代の動物医療は、人の医療と同調して、さまざまな分野の研究成果のおかげで、目覚しい発展を遂げてきました。その一方で、ある種の疾患治療に対しては、副作用の間題や症状を抑えることによる新たな間題の発現、また根本治療や予防に対する限界が見え始めました。これらの現代医療を補う療法として、近年注目されてきたのが、メディカルハーブをはじめとする「動物の体に優しい治療法」です。実は、自然が大いなる薬箱であることは、太古の昔から動物に知られていたことです。本原書は、動物のためのハーブのテキストとして、動物専門家の間では良く知られた良書であり、美しい写真とともに誰もが容易に理解し、実践出来るように書かれています。この書が、ついに日本語版で刊行されることは、日本の動物たちにとって、とても喜ばしいことです。
身近にいる動物たちのために、動物に関わるすべての人々が手元に置き、必読すべき本としてお勧めします。

翻訳家

日本ホリスティック医学協会副会長
上野圭一

ペットは最も身近な《自然》ですたとえ人為的に「品種改良」されたイヌやネコであっても、いのちのあるペットは人工物ではなく〈自然）的な存在です。そこには確実に人為をこえた叡知があり、宇宙（神仏・自然）から与えられた生き物のスピリットが躍動しています。いかに先端科学を駆使しても、元素や分子を加工していのちのあるペットをつくることは不可能であるという事実が、それを証明しています。
言語や自我意識をもたないぶんだけ人間よりも〈自然〉に近いペットは、人間よりもはるかに敏感に、自然療法に反応します。げんに、わたしはこれまでに、フィラリアによる柴犬の発作、ポメラニアンの犬てんかん、ラブラドールの被行、ビーグルの腸閉塞などが、西洋医学による治療を受けることなく、鍼灸や漢方薬できれいに治った症例を身近に経験しています。ハーブによる治療にもおなじことがいえます。ヒトにいいものはペットにもいい。ヒトによくないものはペットにもよくない。これは永遠の真理なのです。
良質なハーブを日本に普及させることに貢献してきた友人の金田郁子さんが愛情をこめて翻訳してくれた画期的なガイドブック『Ｈｅｒｂｓ　ｆｏｒ　Ｐｅｔｓペットのためのハーブ大百科』を、自信をもって推薦します。

≪　作者の紹介　≫

メアリー・Ｌ・ウルフーティルフォード
Ｍａｒｙ　Ｌ.　Ｗｕｌｆｆ－Ｔｉｌｆｏｒｄ

アメリカハーバリスト協会所属のアニマルホリスティック・ケアコンサルタント。オーストララジアン薬草大学でナチュラルセラピー、アロマセラピーを専攻。英国メディカルハーバリスト協会で植物セラピーを、英国ホメオパシー協会で動物のホメオパシーを専攻。
Ａｎｉｍａｌｓ，Ａｐａｗｔｈｅｃａｒｙ社を設立し、動物用の低アルコールハーブチンキを製造している。『Ｎａｔｕｒａｌ　Ｄｏｇ　ａｎｄ　Ｎａｔｕｒａｌ　Ｃａｔ』など動物のためのハーブの本を出版。

グレゴリー・Ｌ・ティルフォード
Ｇｒｅｇｏｒｙ　Ｌ.Ｔｉｌｆｏｒｄ

ハーバリスト。作家。ハーブコンサルタント。
Ａｎｉｍａｌｓ’　Ａｐａｗｔｈｃａｒｙ社の製品の調合を担当。全米の獣医師にカスタムメイドのハーブ製品を提供している。
ラジオ番組出演ほか、関連誌に多数の記事を掲載。写真家としても活躍中で、本書の写真も彼が手がけた。

著書に『Ｔｈｅ　Ｅｃｏｈｅｒｂａｌｉｓｔ’ｓ　Ｆｉｅｌｄｂｏｏｋ：Ｗｉｌｄｅｒａｆｔｉｎｇ　ｉｎ　ｔｈｅ　Ｍｏｕｎｔａｉｎ　Ｗｅｓｔ』、共著に『Ｅｄｉｂｌｅ　ａｎｄ　Ｍｅｄｉｃｉｎａｌ　Ｐｌａｎｔｓｏｆ　ｔｈｅ　Ｗｅｓｔ』がある。

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