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本の逆襲 idea ink 10 内沼晋太郎/著


本の逆襲 idea ink 10 内沼晋太郎/著 出版社名 : 朝日出版社 出版年月 : 2013年12月 ISBNコード : 978-4-255-00758-8 (4-255-00758-6) 税込価格 : 987円 頁数・縦 : 176P 19cm
 
本の逆襲 idea ink 10 内沼晋太郎/著

本の要約

[要旨] 出版業界の未来は暗いかもしれないが、本の未来は明るい。本はインターネットもスマホもSNSもイベントも、すべてのコンテンツとコミュニケーションを飲み込んで、その形を拡張していく。「本と人との出会い」を作る型破りなプロジェクトを次々と立ち上げ、話題の新刊書店、下北沢「B&B」でメディアとしての本屋を実験する若きブック・コーディネイターが、新しい本の可能性を指し示す。形が見えないからこそ、明日の本も本屋も面白い。

[目次] 第1章 本と人との出会いを作る(「ブック・コーディネイター」というやや恥ずかしい肩書き;才能のなさに気づいてミュージシャンをあきらめる ほか);第2章 本は拡張している(紙の本ができるまで;日本全国どこにでも早く届ける出版流通の仕組み ほか);第3章 これからの本のための10の考え方(これからの本について考えるために;カレーも本である ほか);第4章 本の仕事はこれからが面白い(「書店」が減っても「本屋」は増える;コンセプトは「これからの街の本屋」 ほか)




内沼晋太郎(うちぬま しんたろう、1980年6月20日 - )は、日本のブック・コーディネイター、クリエイティブ・ディレクター。 海城中学校・高等学校を経て一橋大学商学部商学科卒。某国際見本市主催会社にて出版関連のイベントを担当後、独立。2003年、本と人との出会いを提供するブックユニットブックピックオーケストラを設立。2006年末まで代表をつとめる一方、「本とアイデアのレーベル」としてnumabooksを設立。ブック・コーディネイターとして「TOKYO HIPSTERS CLUB」(株式会社ワールド)、「TOKYO CULTUART by BEAMS」(株式会社ビームス)などのセレクトショップで販売する書籍のセレクトを中心として、書店のプロデュースやコンサルティングなど、本を媒介とした空間ブランディングをメインに様々な業界で活躍。また、ウェブディレクター、編集・ライター、DJとしても活動し、展覧会も多数企画・出展している。

内沼晋太郎 (numabooks) on Twitter





本の逆襲 idea ink 10 内沼晋太郎/著





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