2025年9月3日
「さらば!店長がバカすぎて」 発売
早見和真先生にご来店頂きました!
2020年 『店長がバカすぎて』 本屋大賞にノミネート2022年 『新! 店長がバカすぎて』 2作品で50万部2025年夏 シリーズ最高の笑いと感動 至宝の第3弾!まさかの完結!?
「谷原さんにはこれからもちゃんと戦い続けてもらわないと困るんです、書店を守ってもらわなきゃ」という彼女の言葉に、京子は複雑な気持ちに駆られる。ぶっ飛んだ店長や書店を取り巻く厳しい状況と日々闘いながらも、自らの人生と書店の未来を切り開いていこうとする京子だが…
2025/11/04〜11/10
週間売上 ビジネスBEST
| TITLE | 著者 | 出版社 | |
|---|---|---|---|
| 1 | 成長以外、全て死 | 中野優作/著 | 幻冬舎 |
| 2 | 命の燃やし方 | 鈴木大飛 | 講談社 |
| 3 | 東京ステーションホテル | 上阪徹 | 河出書房新社 |
| 4 | 世界と日本経済大予測2026−27 | 渡邉哲也 | PHP研究所 |
| 5 | 金融の基本 新版 | 田渕 直也 著 | 日本実業出版社 |
| 6 | 個人事業主1年目の強化書 | 天田 幸宏 著 | 日本実業出版社 |
| 7 | 本当の自由を手に入れるお金の大学 | 両@リベ大学長 | 朝日新聞出版 |
| 8 | 7つのステップでビジネスモデルを可視化す | 妄想する決算 | フォレスト出版 |
| 9 | 今さら聞けないお金の超基本 ビジュアル版 | 泉美智子 | 朝日新聞出版 |
| 10 | 自分でパパッと書ける確定申告令和8年3月 | 平井義一 | 翔泳社 |
| TITLE | 著者 | 出版社 | |
|---|---|---|---|
| 1 | 変な地図 | 雨穴 | 双葉社 |
| 2 | 私は知っている、深見東州と出口王仁三郎の | 瑞松華翁 | たちばな出版 |
| 3 | ニャンでもやればできる | 深見 東州 監修 | たちばな出版 |
| 4 | 本が生まれるいちばん側で | 藤原印刷 | ライツ社 |
| 5 | これがそうなのか | 永井玲衣 | 集英社 |
| 6 | 虚弱に生きる | 絶対に終電を逃さない | 扶桑社 |
| 7 | シークレット・オブ・シークレッツ 上 | ダン・ブラウン | 角川グループパ |
| 8 | 極東救世主伝説 4 | 仏ょも | 角川グループパ |
| 9 | 夜は猫といっしょ 8 | キュルZ | 角川グループパ |
| 10 | シークレット・オブ・シークレッツ 下 | ダン・ブラウン | 角川グループパ |
| TITLE | 著者 | 出版社 | |
|---|---|---|---|
| 1 | ONE PIECE 113 | 尾田栄一郎 | 集英社 |
| 2 | ルリドラゴン 4 | 眞藤雅興 | 集英社 |
| 3 | カードファイト!!ヴァンガード ユー 3 | Quily | 角川グループパ |
| 4 | BLUE GIANT MOMENTU 6 | 石塚真一 | 小学館 |
| 5 | 終わりのセラフ 35 | 鏡貴也 | 集英社 |
| 6 | 街角彼女 Girls on the St | 江口寿史 | 扶桑社 |
| 7 | デキる猫は今日も憂鬱 12 | 山田ヒツジ | 講談社 |
| 8 | バキ外伝 烈海王は異世界転生しても 15 | 板垣恵介 | 秋田書店 |
| 9 | 杖と剣のウィストリア 14 | 大森藤ノ | 講談社 |
| 10 | あかね噺 19 | 末永裕樹 | 集英社 |
| TITLE | 著者 | 出版社 | |
|---|---|---|---|
| 1 | 爆弾 | 呉勝浩 | 講談社 |
| 2 | コンビニ人間 | 村田 沙耶香 著 | 文藝春秋 |
| 3 | 硝子の塔の殺人 | 知念実希人 | 実業之日本社 |
| 4 | ゆうずどの結末 | 滝川さり | 角川グループパ |
| 5 | すべて真夜中の恋人たち | 川上 未映子 著 | 講談社 |
| 6 | 怪談・骨董 | 小泉八雲 | 河出書房新社 |
| 7 | 猿田彦の怨霊 | 高田崇史 | 新潮社 |
| 8 | ババヤガの夜 | 王谷晶 | 河出書房新社 |
| 9 | やりなおし世界文学 | 津村記久子 | 新潮社 |
| 10 | マイブック−2026年の記録− | 新潮社 | |
▼ BOOK
▽2025/07/01

173回(2025年上半期) 【芥川賞】 候補作品 <受賞作なし>

出版社名 文藝春秋
出版年月 2025年7月
ISBNコード 978-4-16-392012-2 (4-16-392012-9)
第173回芥川賞候補作
留学した日本に、そのまま英会話教師として残ったブランドン。熟年の男性生徒・カワムラと一緒にアポロ11号の月面着陸計画の記録を読み続けるうち、不思議な心の交流が生まれていく。日本に逃げたアメリカ人と、かつてアメリカに憧れた日本人。2人の人生の軌道<トラジェクトリー>がすれ違う時、何かが起きる−−アメリカ出身の作家が端正な日本語で描く、新世代の「越境文学」ニューオーリンズにフォークナーと小泉八雲の残影を見る珠玉の短編「汽水」併録

鳥の夢の場合 駒田隼也/著
出版社名 講談社
出版年月 2025年7月
ISBNコード 978-4-06-540425-6 (4-06-540425-8)
第68回群像新人文学賞受賞!
「おれ、死んでもうた。やから殺してくれへん?」蓮見の頼みに、初瀬が自らの意思を決めるまでの五十五日。
夢と現、過去と現在を行きつ戻りつ、視点は移ろい境界は溶けて、原初の感覚から目の前の世界を見つめていく。

踊れ、愛より痛いほうへ 向坂くじら/著
出版社名 河出書房新社
出版年月 2025年6月
ISBNコード 978-4-309-03970-1 (4-309-03970-7)
初小説にして芥川賞候補作となった『いなくなくならなくならないで』に続く、向坂くじらの小説第二弾!
幼い頃から納得できないことがあると「割れる」アンノは、愛に疑念を抱いていて…

出版社名 文藝春秋
出版年月 2025年7月
ISBNコード 978-4-16-392013-9 (4-16-392013-7)
第173回芥川賞候補作若者たちの生を鮮烈な文章で描く、これが文学の未来!「かいぶつ」と呼ばれる時計台が見下ろす公園で出会った二人の少女と一人の青年。美容外科のポスターに啓示を受け、花を食べる“異食の道化師”薗(その)。「みんなのひと」になりたくて、フリーハグを続ける“抱擁師”ハグ。“プロの軟派師”としてデビューしたばかりの弘愛(ひろめぐ)。「こんなふうだったら、かんぺきだと思う」「なにが」「人と人とのむすびつきがさ」ここは帰るべき家を持たない少年少女たちの残酷な楽園21歳の新鋭が爆発させる愛と幻想の世界!
173回(2025年上半期) 【直木賞】 候補作品 <受賞作なし>

出版社名 早川書房
出版年月 2025年3月
ISBNコード 978-4-15-210411-3 (4-15-210411-2)
底が抜けた社会の地獄で、あなたの夢は何ですか?自動車期間工の本田昴は、Twitterの140字だけが社会とのつながりだった2年11カ月の寮生活を終えようとしていた。最終日、同僚がSUVブレイクショットのボルトをひとつ車体の内部に落とすのを目撃する。見過ごせば明日からは自由の身だが、さて…。以後、マネーゲームの狂騒、偽装修理に戸惑う板金工、悪徳不動産会社の陥穽、そしてSNSの混沌と「アフリカのホワイトハウス」―移り変わっていくブレイクショットの所有者を通して、現代日本社会の諸相と複雑なドラマが展開されていく。人間の多様性と不可解さをテーマに、8つの物語の「軌跡」を奇跡のような構成力で描き切った、『同志少女よ、敵を撃て』を超える最高傑作。

青柳碧人/著
出版社名 新潮社
出版年月 2025年5月
ISBNコード 978-4-10-356271-9 (4-10-356271-4)
探偵作家と外交官。若き二人が友となり……斬新な発想で描く波瀾万丈の物語。大学の先輩後輩、江戸川乱歩と杉原千畝。まだ何者でもない青年だったが、夢だけはあった。希望と不安を抱え、浅草の猥雑な路地を歩き語り合い、それぞれの道へ別れていく……。若き横溝正史や巨頭松岡洋右と出会い、新しい歴史を作り、互いの人生が交差しつつ感動の最終章へ。「真の友人はあなただけでしたよ」−−泣ける傑作。

出版社名 文藝春秋
出版年月 2025年4月
ISBNコード 978-4-16-391971-3 (4-16-391971-6)
税込価格 1,760円
知りたくなかった。あの良い人の“裏の顔”だけは…。ストーカー化した元パートナー、マタハラと痴漢冤罪、技能実習制度と人種差別、SNSでの誹謗中傷・脅し…。リタイアした元刑事の平穏な日常に降りかかる事件の数々。身近な人間の悪意が白日の下に晒された時、捜査権限を失った男・平良正太郎は、事件の向こうに何を見るのか?

出版社名 文藝春秋
出版年月 2025年5月
ISBNコード 978-4-16-391980-5 (4-16-391980-5)
言葉が異次元の暴力になるこの時代。
不倫を報じられ、SNSで苛烈な誹謗中傷を受けた人気お笑い芸人・天童ショージは自ら死を選んだ。一方、バブル期の華やかなりし芸能界を駆け抜けた伝説の歌姫・奥田美月は写真週刊誌のデタラメに踊らされ、人前から姿を消した。彼らが目にした絶望、それは―。

出版社名 ポプラ社
出版年月 2025年1月 ISBNコード 978-4-591-18405-9 (4-591-18405-6)
税込価格 1,760円
何気なく開けてしまった隣人の扉、「フツウ」の奥に隠されていたものは―。
爬虫類のペットショップでアルバイトをする金本篤は、売れ残ったフトアゴヒゲトカゲが処分されそうになるのを見て、店長に譲ってくれと頼む。だが、提示された金額はあまりに高額で、「ある男」を強請って金を得ようと一計を案じるのだが…。自ら仕掛けた罠が思いがけぬ結末を呼び込む「場違いな客」など、町の「隣人」たちが繰りひろげる3つの物語。

逃亡者は北へ向かう 柚月裕子/著
出版社名 新潮社
出版年月 2025年2月
ISBNコード 978-4-10-356131-6 (4-10-356131-9)
税込価格 2,090円
震災さえなければ、この人生は違ったのだろうか?
大震災直後に殺人を犯し、死刑を覚悟しながらもある人物を探すため姿を消した青年。自らの家族も被災した一人の刑事が、執念の捜査で容疑者に迫る。壊れた道、選べなかった人生−−混沌とした被災地で繰り広げられる逃亡劇! 『孤狼の血』『盤上の向日葵』の著者が地元・東北を舞台に描く震災クライムサスペンス。
▼ MAGAZINE

▽2025/01/21


さらに父の転勤が決まり、いきなり姉弟5人での生活がスタート。 糸は戸惑いながらも、常に冷静で大人な次男・洛や人懐っこい四男・類に助けられながら、 持ち前の明るさと面倒見の良い性格で少しずつ新しい弟たちと打ち解けていくが、 長男・源は常にぶっきらぼうで、三男・柊は部屋にこもって出てこず、糸はふたりの心を開こうと奮闘。 しかし、源の言動が家族を想ってのことだと気づいた糸は、いつしか源のことが気になる存在に。 さらには、柊が糸にトクベツな気持ちを抱いて、事態は思わぬ方向へ―― 。 果たして糸と4人の弟たちの運命は―― ?














































