2011/06/09 古屋兎丸先生 、カサハラテツロウー先生 ご来店!  BOOKSルーエ

BOOKSルーエ イベント情報

2011/06/09 古屋兎丸先生 、カサハラテツロウー先生 ご来店!

 6月9日、バンチ、シリウス、フレックスのコミックスが発売しています。そして、なんと本日発売の、古屋兎丸先生『人間失格B』、カサハラテツロウー先生『サッドランナー』に各々サインを書いていただきました。ご入用の方はお早めに!!両先生ありがとうございます!!(サイン本は品切れになり次第、販売終了

     

 古屋兎丸先生  『人間失格B』 

 LINE UP
  幻覚ピカソ 全巻 (1-3)   インノサン少年十字軍 上巻 (上)  インノサン少年十字軍 中巻 (中) 
人間失格 全巻 (1-3)   彼女を守る51の方法 全巻 (1-5)   帝一の國 1巻 (1)  π 全巻 (1-9)

 

古屋兎丸先生
小学生の頃に「手塚治虫の漫画通信講座」を受けており、『少年キング』の似顔絵コーナーの常連であった。高校在学中はダークかつアングラ的な世界に目覚め、3年時に求めていた表現方法が油絵であることに気づき、美大に入学。在学中には身体表現に興味を抱き、東京グランギニョルに憧れて演劇も行っていた。この後、抽象的な表現よりも具体的な形を求めるようになる。 1994年、月刊『ガロ』に掲載された『Palepoli』(パレポリ)でデビュー。卒業後はアーティストを目指していたが、油絵だけで身を立てるには難しい時世でもあったため、アルバイトでイラストを描いて収入を得ていた。そのような生活の中で、昔、漫画を描いていた時のことを思い出し、漫画家への転身を決意する。高校の美術講師をしながら漫画執筆を続け[1]、『Marieの奏でる音楽』『Garden』『プラスチックガール』等の作品を完成させる。それらの漫画を描きながら自らの表現の幅を広げていく。初の週刊連載『π(パイ)』開始と前後してフリーになる。 多彩な画風と繊細で正確な描き込み、ブラックな作風が特徴。漫画以外にオムニバス映画『ZOO』(原作:乙一)の中の一本『陽だまりの詩』の脚本・絵コンテ・キャラクターデザインを手がけたり、CDジャケット、雑誌の表紙のイラスト等でも活躍中。ちなみに、初期の作風はメタフィクション、ミニマリズム、ポストモダン、パロディ、エロティシズムなどが主流だった。 乙一とのコラボレーション『少年少女漂流記』や綿密な取材を元に東京大地震を描いた『彼女を守る51の方法』など作品の幅にますますの広がりを見せている。作品は海外でも出版されており、評価されている。(ウィキペディアより)

▽オフィシャル
     古屋兎丸ブログ「ウサギひとりクラブ」


カサハラテツロウー先生『サッドランナー』

 LINE UP
  スコペロ 全巻 (1-3)   タンデムLOVER   ザッドランナー 1巻 (1)   RIDEBACK ライドバック 全巻 (1-10)

カサハラ テツロー(1967年 - )

日本の漫画家、イラストレーター。男性。東京芸術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業。 1993年、児童誌にてデビュー。大胆な画面構成とスピード感のある描写を得意とする。代表作にアニメ化された『RIDEBACK』など。
(ウィキペディアより)

▽オフィシャル
    カサハラテツローHP