「相原コージのなにがオモロイの?」に寄せられた漫画家のみなさんのご意見 ※敬称は略させて頂いております。また、ご意見はお名前の五十音順に掲載させて頂きました ●おもしろいのに、なんで?(井上雄彦) ●私はギャグ漫画家でなくてつくづくよかった。(浦沢直樹) ●新しいものへの掛餓は必要なことだ。先駆者の遺産をくって安全に生きている漫画家は、漫画家ではなく漫画屋だ。この本における作者相原コージは、漫画家である。常にリスクの高い挑戦をしていって欲しい。ただし、漫画屋は売れるが、漫画家は売れない。悲しい現実がある。慢画家兼漫画屋・江川達也) ●相原君、ヒライさんて美人?(江口寿史) ●勉強になりました。(中川いさみ) ●相原さん好き◆いいよねっ。(能條純一) ●燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや!"志"の一冊!(細野不二彦) ●相原さん、もっと楽な生き方あると思います……俺が言うのもなんだけど。(ほりのぶゆき) ●漫画に対し常に格闘的である相原氏の姿勢を、僕は尊敬します。立て!(松本大洋) ●かつておれの漫画のTシャツプレゼントで、感想をネットその他で書いてよこすのが条件、という企画があった。それをつい読んでしまったら、半分は好意的だが半分はいわゆるネット上の無責任な悪口雑言そのものであり、はげしく後悔した。きらいなくせになぜTシャツを欲しがるか。だから、この漫画における相原コージの蛮勇に驚嘆したし、マゾかと思ったし、その精神構造を推察するべく改めて「コージ苑」を読み返したりもしたのである。(吉田戦車)
当日、PM7:10からサイン会を開始ししました。告知でお集まり下さったお客様、ファンで店頭は長蛇の行列。相原先生は一人一人握手をし、丁寧にサインとイラストを書いてくださいました。
寒い中、大変お疲れ様でした。・・・・・・
(実は、都内の数書店でサイン会を行い、当店は最後でした)
・・・・続きは書店で・・・・
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