キン・シオタニからメッセージ
以下、日刊キン日記から抜粋。最新の情報はこちらからどうぞ!
キン・シオタニが直接、情報を書き込んでくれます。画像付きのMESSAGEをいち早くお知らせ!

 キン・シオタニ &BOOKSルーエのニュース
最新のNEWS
★2006/11/09 キンシオタニ個展 2006/11/16 〜 12/25 11:00〜20:00
テレビ、教科書、広告、公園。本屋、カフェ、レコード屋どこで見ようが一目で彼の作品とわかる数少ないアーティスト、キン・シオタニの最新個展。近年、彼がモチーフに掲げているおかしなポーズの作品を中心に集め、物語を創るという一大絵巻。詩画集も多く出版し、脚本なども手がけるなど、既成のジャンルにとらわれない多方面な芸術活動を展開する キン・シオタニならではの総合芸術。
「ポオズとはPOSEであり、PAUSEでもある」
キン・シオタニwww.kinshio.com
★2006/06/30 キンシオタニ イベント
吉祥寺Loftで、ライブペインティングを開催されるそうです。
★2006/05/06 キンシオタニ 「吉祥寺をジョージと呼ばないで」 見てきました!!
時間の都合上、第一部しか見られませんでした。残念!。
で、早速更新。これなかったファンの皆様、雰囲気を楽しんでください。



  ※画像をクリックをすると拡大します。

★2006/05/05 キンシオタニ 「吉祥寺をジョージと呼ばないで」 みんなで見に行こう!

▼パーフォーマンス パーク 「まち×アート×劇場」
吉祥寺を代表するア一テイスト、キン・シオタニ氏を迎えたライブペインティングとパフォーマンスのコラボレーション舞台を上演します。
■日時・会場
2006年5月6日(土) 吉祥寺シアター 劇場内(ロビー・ホワイエ・  客席) 見学時間:午前10時〜午後6時30分  吉祥寺シアター:武蔵野市吉祥寺本町1-33-22 0422-22-0911
・スペシャルイベント ステージパフォーマンス  「三千六年マデアト千年」
午後1時/午後3時/午後6時(各回のイベントは内容が異なります。約20分)
オフィシャル

⇒キンさん、成功をお祈りします。取材を兼ねて遊びに行きます。
★2005/08/30  「沖縄の海の水を北海道に捨てに行く男」 発売記念サイン会 の画像
 
   
たくさんのお客様にご来店いただきました。

ありがとうございます。

今後もよろしくお願いいたします。
★2005/06/29 キン・シオタニ 来店
ショーウィンドウの展示を変更
沖縄の海の水を北海道に捨てに行く男を発売前にGET!!
本の紹介はこちら
★2005/06/20 「沖縄の海の水を北海道に捨てに行く男」 発売記念サイン会 07/10(日)
◇サイン会のお知らせ ---   ⇒ご注文はこちら(サイン会参加整理券付) 受付 06/21 PM 5:00ごろから 
日時
2005年07月10日(日) 雨天決行 PM06:00〜
場所
   弊社BOOKSルーエ 店頭
整理券
本書「沖縄の海の水を北海道に捨てに行く男」の予約のお客様に2005年06月21日より配布。
整理券予約方法

@ 電話(0422-22-5677)でご予約。サイン会当日、「「沖縄の海の水を北海道に捨てに行く男」と 整理券をお渡しします。お渡し場所は、弊社BFレジになります。  

A 通販。弊社通販サイトBMSよりご予約下さい。こちら
サイン会にご参加のお客様は、お支払い方法を「BOOKSルーエ」をご選択されることをオススメします。
サイン会当日、商品と整理券をお渡しいたします。早く入手されたい方は、代引き・クレジットをご利用下さい(手数料・送料がかかります)。
・サイン会当日(07/10)のご注意
サイン会開始 30分前から店頭にお並びください。担当者がご案内いたします。(お並び順は、当日の先着順です。整理番号順ではありません)
サイン会当日 備考
 握手・写真撮影 OKです。

 

★2005/06/20 「沖縄の海の水を北海道に捨てに行く男」 発売!
発売日 7/5 定価 1470円 著者 キン・シオタニ 出版社 集英社インターナショナル 判型 四六ソフト 頁数 160P 
内容説明(100字程度) 「吉祥寺の路上で絵を売り、夏は北、冬は南へと気ままに旅するキン。夜行列車、野宿、ヒッチハイク、貧乏旅行だからこそ味わえた人との出会いや経験。絵を描く詩人、キン・シオタニ初の自伝的小説はまさに読むロードムービー」
この本は、僕が以前旅した事をベースにかきあげた創作物語です。僕は中学以来、暇 さえあれば旅に出ました。僕は「旅」と「旅行」を分けて考えていて、いきあたりば ったりのあてのない旅を「旅」と呼び、点と線でつながれた計画性のある旅を「旅行 」と呼んでます。「旅行」の場合は電車も宿も決まっていて、地元の人ではなく、旅 行者と出会ったりすることが多い。僕の場合は、宿に泊まるお金もなかった負け惜し みかもしれないが、おかげで地元の人たちと多く触れあった旅ができたと思います。  今回、これを書くにあたり、旅行ガイドなどで調べ直しませんでした。この本の資 料は、僕の旅日記と時刻表だけです。旅行ガイドを見れば、思い出される記憶もある かもしれませんが、そこに書かれている文や情報などに影響されたくないと思ったの です。  実は原稿を書いている時に、思い出せなくて、もう一度、九州や北海道をまわって みようかと思ったりもしました。しかし時代がかわり、僕の乗っていた電車の路線が 廃止されてたり、第三セクターになってたりしていることがわかりました。また、当 時使っていた「ワイド周遊券」というのももう発売されていなく、同じ旅ができない ことがわかりました。「青春18きっぷ」は今でも発売されていますが、東北や九州は 、新幹線が新しく開通した事によって、在来線が廃止になり、遠回りを余儀無くされ 、まっすぐ飛行機でいったほうがよっぽど安くすみます。皮肉な事に、お金がないか らこそやった僕の貧乏旅行は、滞在費なども考えれば、お金も時間もかかる一番贅沢 な旅になってしまった。  三十五歳となった今では、ヒッチハイクや人の家に泊めてもらうといった、若さと 馬鹿さに甘えた旅はできず(といいつつ、昨年はしたが)、できる時にやっておいて よかったと、これを書きながら思いました。

★2005/06/10 カバン君 商品販売
キンシオタニのアーティストお友達です!ご紹介します! 彼のお手製のオリジナルバックです。キンシオタニが一目ぼれして、ウチ(ルーエ)に紹介してくれました。今月の装苑に紹介されているし、05/20の日経流通新聞にも掲載されていました。今後、通販も開始しますので、もうしばらくお待ち下さい。

<菅谷かつひろ> 
94年東京都服飾専門学校協会主催のコンク-ル銀賞受賞。 国産ニナリッチ企画生産管理、パタンナーを経て01年DON'T TRYとして独立。 名前の由来は敬愛する作家、ブコウスキーの言葉や生き方に影響を受けて。 「素材の無いところからデザインは生まれない。 素材がなりたがる形にデザインするのが自分の役割。 デザインはあくまで素材が引き出してくれるもの」が製作のモットー。 細く長いバッグは02年秋からのヒット商品で、ストリートから発信し、 大手メーカーにコピーされるまでに至り、そのインパクトは大きい。

 

★2005/06/01〜07/31 キンシオタニ展示 PART 02
昨年の展示が非常に好評のため新刊 「沖縄の海の水を北海道に捨てに行く男」集英社 1470円 07/05発売にあわせ
2ヶ月間、展示・販売を展開します。
弊社BOOKSルーエBFで新たにキンシオコーナーを設置。グッズや入手し難い書籍を集めました。
キンシオファンにとってうれしい企画です。

◇サイン会◇
2005/07/10 PM6:00〜 先着100名様 整理券配布は06/15から

★2004/10/30〜12/31  キンシオタニ展示 
★2004/9/22 ポストカード新作発表
すでに発売されている新作ですが、遂に、KIN WEBにも登場! 詳細はこちらへ
弊社BOOKSルーエの階段に展示・販売します。
KINさん自身も手伝ってくれました。
 

★2004/5/07
久々の更新。キンさん ごめん。
キンさんの  「日刊キン日記」でKIN WEBに満足してしまっていたので、BOOKSルーエのリニューアル後は、もう少し頻繁に、KIN WEBを充実していきます。(気合!)

「キン・シオタニ 個展」
無気力爆発 〜今日まで、そして明日から〜
新宿ビームス ギャラリーに於いて 4/22〜5/18まで開催中。


クリックすると拡大するよ
★2004/1/2 あけましておめでとうございます。
本年度も宜しくお願い致します。
2004年春にはサンロードが新しくなり、吉祥寺のイメージも随分変わると思います。
BOOKSルーエも、これにあわせ、お店をリニューアルします。キンさんには、BOOKカバーのイラストやお店のデザインをお願いしてあるの で出来上が楽しみです。このサイトも、昨年以上盛り上げていきたいと思います!永井
★12/13 キン・シオタニと打ち合わせ。
BOOKSカバーの新デザイン完成⇒
★07/12 母校の都立田無高の講演会。9/14予定。
★05/06 ラジカルヒステリーツアー
表紙のデータを入手いたしました。
★05/03 ビジネス社の営業課長とサイン会等の打ち合わせ。打ち合わせのつもりが、話が脱線して、意外な方向に・・・・。
と言うのも、課長さんは、吉祥寺に非常に縁が深く、共通の知り合い、10年前に会っていたかも知れない、など、まるで、同窓会のノリ  で2時間、しゃべりまくりました。
サイン会 一応決まったこと。
5/31(土) PM 5:00〜7:00 
開始から30分ほどの、ライブペインティングあり。
トークショー(未定)
広告 ⇒読売 日経新聞 2回、ビジネス社発行 FLIX(映画雑誌)
両社HP告知
チラシ 500枚作成
です。その他、多々検討中。
BOOKSルーエのKINWEBにて、サイン会特設ページを作成予定)(5/6までに更新)
★03/30 ブックカバーの色が変わりました。全フロアーではないけど、新色使い始めました。非常に好評です!
★02/10 キン・シオタニに NEWデザインのカバーイラストを依頼。どんなものになるか!ウキウキです。
★02/10 ビジネス社からキン・シオタニ新刊の予定。春頃!?
★02/01 次回カバー色決定。文庫・新書用カバーをピーナッツ色の紙に緑のインク。使ったことのない紙なので出来上がりが楽しみ。手提げのビニール袋も山吹色の下地に緑インク。
★01/31 書き下ろし原画展終了。原画は継続して販売。
★01/09 キン・シオタニ来店。KIN・WEBのコンテンツの打ち合わせ。品切れていた商品を補充。1/10 夕方には陳列。
★01/05 新商品 パーカー(走り幅跳び)ブックカバー新色 更新。
★01/02 キン・シオタニ 原画展 1/2〜31 原画&オリジナルGOODS販売中。BOOKSルーエのアクセス
★12/25 新製品 黒のパーカーを および 2003/1/2〜の個展で販売予定
リニューアル後のKIN・WEBについて、キンさんに「色使いがいいよね」誉められる。ウレシイデス。

★12/24 明日、キン・シオタニとルーエで打ち合わせ。

★12/24 既存のファイルを修正。リニューアル後のWEBのイメージに合わせる。
★12/23 KIN・WEB 試作  FLASHはなじめないソフトなので、とても苦労。

 個展・サイン会などのお知らせ
★ビジネス社『ラジカル ヒステリー ツアー』 2003/5/16 発売
発売記念サイン会 2003/5/31
★個展  来週の日曜日、1/19、僕は愛知県の刈谷市にいます。そこにあり「上々」という店で個展が始まります。これは東京以外の個展は、旅もできて、向こうで色んな人に出会えるから好きなのです。僕がいるのは初日のイベントだけで、ライヴペインティングとトーク、夜は交流会もあります。もし、名古屋周辺の人で、興味のある人は0566-25-3570(上々)へ連絡して下さい。BARなので、5時以降に電話に出るらしいです。 イベントは1/19の13時と16時からあります。 syoko.o@d2.dion.ne.jp(尾上)まで
★個展 (無気力爆発ロウテク
サイン会(マガジンハウス『生まれたついでに生きる』 2002/2/24)
サイン会(廣済堂 空中散歩 2001/9/29)
サイン会(光進社 無気力爆発 2001/6/24)
ワインラベル

 キン・シオタニからメッセージ
★ファンの声 BBSやメールから引用します。(キン・シオタニについて、本の感想、何でも募集中! メールはこちら 画像も可
★北海道の菊崎様からのお便り PART 2
菊崎様、ご返事ありがとう。早速、ご紹介します!

こんにちわ。Tシャツをネット注文してボード部の合宿で着たいため配達先の変更をお願いしてご迷惑をかけた菊崎です。
その節はすみませんでした。
お蔭様でTシャツは無事に合宿先に届き皆で着ることが出来ました!!
温泉に入った後や食事の時など皆で同じ様なTシャツを着ていたので『いったい何の集まりだい? 似たようなの着て〜。』とペンションのオーナーに聞かれる程 皆ずっと着て生活していました。
Tシャツと一緒に入っていたのは『ブックカバー』ですよね!?
ネットを見ているとよくブックカバーという言葉を目にしていたのでどんなものであろうと思っていました。本物を手にすることができるとは思っていなかったのでうれしかったです・
あとポストカード!!サイン入り!! ありがとうございます!!
ただのポストカードだと思っていたのですが 『1枚ずつ 持っていってねー』 と言ったら仲間の一人が
『ねえ〜 これ絵 全部違うよ〜!』の一言でちょっとしたパニックに!!
ありがとうございました!!
1枚1枚書いてくれたものですよねえ〜
キンシオさんにお礼しておいて下さい。
かなり『これがいい〜、やっぱこっち〜!!』と皆で
取り合いになり にちかいようなことになってギャーギャー騒いでいました。
Tシャツの集合写真です。
あと一応・・・・本当にボード部なんです!!と証明するために山での集合写真もいれちゃいました・・・。
とても晴れていてエゾ富士がキレイな日でした。
Tシャツのおかげです!!

では本当にありがとうございました。
失礼します。
KIN_WEB管理者及び通販担当の永井です。菊崎様、お手紙とお写真ありがとう。そしてボード部の皆さんありがとうございました。これからのキン・シオタニを宜しくお願いいたします。

私も学生時代、よくスキー・テニス合宿と称して、仲間と楽しく過ごした思い出があります。この写真を頂いて「あのころはよかったなぁ」と懐かしんでおります。ボード部の皆さん、本当にありがとうございました。

これがエゾ富士かぁ。キレイだな〜。
一度行ってみたい!!

★北海道の菊崎様からのお便り
大学スノボー部の菊崎様から、合宿で、キン・シオタニのTシャツを部員で着て、この合宿を盛り上げたい!と、ご連絡を頂き、直接、合宿所に商品をお送りしました。ちょうど、在庫を切らしていて、合宿の2日前に入荷し、ぎりぎりセーフで納品することが出来ました。その間、キンさんと何度か打ち合わせをして、もしかしたら間に合わないかもね・・なんて言っていたくらいでしたから、ホント、送品できて良かったです。キンさんも、合宿でみんなで着てくださることに対して、喜んでいて、「イラストをお礼に書いちゃおっ」ということになり、人数分のポストカードにサインとイラストを書きました。(みんな喜んでくれるかな)
そんな、ことを思い出しながら、KIN WEBを更新している今日、なんと、菊崎様から、お手紙を頂きました!
こんな私(38歳、正真正銘のおっさん)にラブレターか!と勘違いをしながら、差出人を見ると、菊崎様ではありませんか。急いで、お手紙を拝読させていただきました。
なんか、うれしいよね。早速キンさんに連絡をし、良かった、良かったと実感しています。 お手紙の内容を、ちょっとだけ公開します!
(一応。ご本人に確認したいと思いますので、もう暫くお待ちを!)
★>今回 注文したTシャツは、スノーボード部のみんなで着よう!と、楽しみにしています。
今月末に 合宿があるので(←と、いっても・・滑って飲んで騒ぐ旅 なのですが・・・。)その際に早速!!
サイン!の件ですが・・・ もうおそいですよね・・・いただけるのなら すごぉ〜〜い!!と、喜んだのですが。では、よろしくお願いします! 

多分、サインもらえると思います。
入荷次第連絡しますので宜しくお願いします。
<合宿気をつけて行ってらっしゃいませ!楽しんでください。>
⇒是非、合宿のKINTシャツを来た写真をお送りください!

★お忙しいのに、ご無理を言って全種類購入させて頂きありがとうございました!
もう泣きそうなほど嬉しいです♪
これからもし可能であれば、店頭販売をして頂けたら幸せです!
今度の文庫カバーの色はオレンジ×緑(夏みかん風)や、ピンク×グレー(かわいい!)などが素敵だと思います。 これからも本の購入はもちろん♪キンさんグッズを買いに、伺わせて頂きます♪
もし、また新しい色がでたら、お電話して注文させて頂いてもよろしいですか? 今日は本当にありがとうございました。

こちらのお客様は6/20前後に御来店。
通常、ブックカバーはNET通販でしか、販売していないので電話で確認され、わざわざ遠方から御来店いただきました。(本当にうれしいです。ありがとうございました。)
そして、御来店頂き、内線でオーダーを確認しお渡しいたしました。(在庫が、3Fの倉庫あり、梱包するのに10分位いお待たせして、すみませんでした。)
よろこんで購入してしていただき、出口までお見送りしました。
キン・シオタニのデザインにして、これだけの反響があり、喜んでいただけるのは、書店を営んでいてとてもうれしいことです。
今年の夏にまた、新しい色に変えます。
手提げも変えます。
カバーは、文庫が黄色い紙に紫のインク、一般書は水色の紙にオレンジのインクです。
手提げは、小さいほうが、黒の下地に金色のインク。大きいほうが、水色の下地にオレンジのインクです。
少々派手になりますが、キン・シオタニのイメージではあっていると思います。
キン・シオタニとの最近の会話で、NEWデザインの話をしました。きっと、秋には完成すると思います。

ルーエさんは、店員さんが皆さんとても親切で、店内の陳列が見やすくて大好きです!!仕事帰りに、休日に・・幸せな時間を提供して下さってありがとうございます。
今度は文庫を選びに伺いますね。

★お世話になります。
本来なら、そちらで本を購入して、カバーをかけてもらうべきなのですが、なかなかお伺いできなく。恐縮ですがカバーのみ購入させてください。 電車の中で、他人が読んでいる本のカバーは気になるものです。御社のカバー、とても気に入っておりますので。 よろしくお願いします。(出版関係者)
1月 5日(日)22時36分06秒
国分寺のさぬきうどん「源」に行きました。もう何年も前からあるけど、僕はうどんに目覚めてからあらためて行った。今はブームのせいか狭い店の中に10人くらいで食べる場所がなかった。立ち食いの店なんだけど。味はまあおいしいという感じ。讃岐の麺のこしには近い。硬さをもとめる僕にはまあまあ、なので「3点」です。
醤油うどんがレモンなのが残念。あれがかぼすなら4、、でもやっぱ3かな。
自分 2003/01/03(Fri)
僕はイラストレーターと確定申告の時には書きますが、自分では本当は何なのかわかりません。かといって「俺はキン・シオタニだ!」なんていう柄でもないし、本当にわからないのです。いつも自信なげに、また何かに怯えながら生きている部分もあれば、世の中をなめきっている部分ももっていてそんな自分がいやになり、また好きでもあります。
僕はありがたいことに今日まで7冊の本を出版してもらいました。それもイラストレーターの作品と呼べるものではなく、詩や小説などのいわゆる文芸の部分が半分以上をしめるし、読者の中には、絵よりも文章の方が好きという人もいます。自分としては、ただ、おもしろいこと、考え付いたことを色んな形を変えて発表しているのですが、何か文章と絵と、また僕自身とまったくつながらない人もいるらしく、自分でもどうしていいかわからないのです。もっと画風と文章が絡みあっていればわかりやすいのでしょうけど、まあそれはこれからの自分の課題です。
今年はどんな年だったのか? 2002/12/31(Tue) 10:24

今年も本日でおわり。今年はどんな年だっただろう?
では今年のニュースベスト3をいいましょう。
 
 第3位は「東京以外で個展をしたこと」です。これはここ2ヶ月で急に続いた話しだけど、10月に岡山、11月に札幌で個展があり、イベントもやった。来年1月には愛知県でもある。今までは、たとえば学芸大学の「バーデン×2」でやった時や、亀戸の「サンスト」でやったときは、それぞれ、「東横線進出」とか「下町進出」と考えていた。それが一気に広い範囲になった。旅好きな僕は、自分の仕事で旅ができることは嬉しい。企画する側は交通費を出してくれるが、僕のゆっくりした旅ではあっちこっち寄ったりするので、合計すると僕の旅はもちろん赤字になる。しかしもともと自分の旅は全部自分持ちなわけだし、仕事で旅ができるのは素晴らしい。また、仕事の旅は自分の無目的な旅と違い、現地で必ず出会う人もいるので、それもまた感動する。一生のうちにあとどれだけの人と出会えることができるのだろう。僕は今までヒッチハイクなどの旅をしていて、積極的に自分から人に出会いを求めた。今では井の頭公園のことも含め、自分の仕事が多くの出会いを生んでいる。これからもなるべく多くの人と会いたいと思っている。人は財産だし、どれだけ人に会うかで人生をはかることもできる。僕の方にもそれなりの態度は必要なんだけど。しかし今年もたくさん個展をしたなあ。「おまえほど個展をしているやつはいない」とこないだヨシンバの朝倉がいってたけど、そうだな。僕は話が来たらすべて受けるようにしているからね。個展は僕にとってはライヴ。ポストカードはシングル、本はアルバムなんだ。たくさんの個展をこなすことによって本物の力をつけていきたいと思っている。
 
 第2位は「マガジンハウスから本を出したこと」です。読者の人は僕の本がどこの出版社から出ているのかは、知らなくていいし、それで判断すべきことでもないんだけど、僕は出版の道を志したときに最初に会ったこの業界の人がマガジンハウスのSさんだったのです。そのことは本にも書きましたが、僕の師匠のクリス・モズデルが僕が大学4年のなんでもない時にマガジンハウスから本を出して、僕はあるパーティーでその人を紹介されました。それからその人にアドバイスをいただくようになりましたが、何しろ後で分かってみるとマガジンハウスは大出版社で、僕なんかではとうてい本は出せない。Sさんからは小さい所からでも本をだして力をつけていきなさい、といわれ、まあそれに従ったわけではないのですが、結果として小さなところからデビュー作を出し、だんだん大きな出版社になり、ついに7冊目、マガジンハウスからの出版となったのです。本の担当はSさんではなかったのですが、Sさんとは長いメールをもらいました。あの大学生の時から、数えてみると10年なのです。ついにここまできたか、という僕の中でのこっと感慨深い気持ちになりました。なので第2位です。
 同じ本を出すにしても出版社の大小で、宣伝力や本屋の扱いも違い、結果として多くの人に読んでもらえるかというのにも差がでます。僕は実際そのことは商業の悲しい性で、どんな小さな出版社の本だろうと、いい本は必ず売れる、と信じたいのですが、まあそうもいきません。でも僕は、僕の本を出したいと思ってくれた出版社にはいつも感謝しているし、相当ひどいところ以外は話は受けます。それで、いつもいい作品をつくり、みんなが読んでくれる努力、というより工夫をしているつもりです。僕の場合は、たとえばこの文を読んでくれているみんなの協力にも感謝してもしきれないくらい感謝している。本を買ってくれたり、人に勧めてくれたり、WEBを作ってくれたり、図書館に注文してくれたり、復刊の投票をしてくれたり。ありがとう。僕はこれからもおもしろいものをつくるよ。みんなも様々な形での協力よろしくね! (それからこの本の刊行には特にルーエの N氏の尽力によるものでした。本当に感謝しています。)
 
 そして第1位は「免許をとったこと、車を買ったこと」です。これは人生的には大きなことです。僕は結局一生車には乗らないんじゃないかと思っていたのですが、一念発起してとっちゃいました。外国に行くこと、免許をとること、このふたつは金と時間がかかりそうで面倒くさく、興味はあるもののいつも後回しにしながら、一生縁がなくてもいいやと思っていたのです。外国も他人に背中を押され、やっと3年くらい前に行きました。それで今年は免許。でもね、正直、今年の夏に北海道でヒッチハイクをしていた時には、その秋に北海道を車で走るとは想像していなかったよ。車のことは、今までに日記のところで何回も書いたし、長くなるからかかないけど、かいつまんで話すと、山形のそば街道は車じゃないといけないということ、ヒッチハイクしてたら(僕は旅先でお世話になった人にできるだけあとで、メールとかしたりするんだけど)その人から選挙で公明党を入れて下さいとかメールがきたりして、あと色んなことが面倒くさくなったというのもその理由です。それに僕も30すぎたし、いつまでもヒッチハイクで人に世話になりっぱなしの歳でもないでしょ、なんて遅い自覚もしちゃったりしたのです。それで旅から帰って8月26日とかに教習所に行き、9月17日には免許取得。毎日通った。人に教えられるということが久し振りで新鮮だった。でも、一回も落とさず、案外簡単に免許がとれるので、何か心配になって、教習所の卒業のアンケートに「こんなのでとれちゃっていいんですか?こんな人がたくさん運転していると思うとこわいです」と書いた。それで、まわりの人から、免許とったら次の日からでも車に乗った方がいいよ、早くなれなきゃ忘れちゃってペーパードライバーになっちゃうよ、と言われ、練習のために無理して車を買いました。50万くらいで芦沢君に探してもらいました。最初は一番ふつうの車がいいと言いました。そしたらだんだん車のことが分かり、それを基準にこれからの車のこととか考えられると思ったのです。そしたらカローラがきました。車と保険と駐車場と、あとその時はほかの買い物もあったので、3か月の間に140万の出費でした。さすがに不安になりました。僕にとっては2万以上は高い買い物なのですから。乗りたい時にレンタカーを借りた方がいいかな、と考えたりもしたけど、結局買っちゃいました。免許をとったのはいいけれど、車まで買うとは思わなかった。今でも自分で運転してて「おい、俺、車運転してるよ!」と信じられないことがたまにある。今のところは事故はないけれど、今日も信号を見落としたり、危なかったので、気を緩めないようにしたい。まだ車を買って2ヶ月で、慣れたとは言え、練習中だ。だんだん自分の運転の傾向と対策もわかってきたので、もっとしっかりしたい。車は言うまでもなく、行動範囲が広がる。しかしいい面と悪い面がそれぞれある、このことはまたいつか書こうと思うが、とにかくそういうこと。ただ、亀戸の個展の時は車が大活躍した。
 というわけで、車のことが1位。今まで避ける対象なだけだった車に今自分が乗っていて、自分には関係のなかった大きな道路、それから駐車場が自分に関係するようになったことです。

 ということが今年の3大ニュースです。ほかにも井の頭公園の規制が厳しくなったり、プロバイダーを変えてADSLにしたり、パーカーを出したり、といろいろありましたが、まあ大きな分かりやすいニュースでまとめてみました。来年はどうなるのだろう?みなさんにとっても良い年でありますように、微力ながら祈ってます。

きん。

今日は暇だから、麺類の旅にちょこっとでました。雑誌やWEBやら人の噂で気になる所をチェックして、車でいってみる。それが今の僕の遊び。今日は車で最初の北に行くか南に行くか(といってもそれほど大袈裟ではなく、埼玉方面か神奈川方面かということ)迷っていた。川崎の方にある「綾」といううどん屋が気になるんだけど、そこに電話したら出ないのでやってなかったらいやなので、埼玉方面にしました。
 それで、所沢の甚五郎という店にいった。ここは、誰だったか忘れちゃったけど、亀戸の個展の時に、ある人から勧められた店だ。勧められたら僕は行きたい。その人も場所が定かではなく、ただ所沢インターの近くで、大きな中古車屋が近くにあるとしか覚えておらず、まあ何とかなるだろうと、先日車で行ったら、まったくわからず、まわりには大きな中古車屋はいくつもあるし、結局諦めた。それで帰ってネットで調べて場所をつかみ、ついに今日行った。がんばれば家から40分くらい。さて、そこで食べたかった「田舎そば」は何と年末はやっていないらしく、ちょっとショック。しかし、店はいい雰囲気。おまけに超満員で駐車場も車が空くのを待っている感じ。喧嘩したりしている。で、うどんを食べた。麺は普通、つゆは、「武蔵野うどん」系と言えるつけ汁だ。そのつけ汁は「武蔵野うどん」の中でも独特だ。きゅうりが入ったりしている。まあ、年が開けて、また「田舎そば」を食べに来てから判断したい。(3点)
 次に羽村にある一茶庵に行った。ここはたぶんWEBで知ったのだ。僕の地図に印がしてあるだけで、何の店か忘れてしまった。それでとりあえず、そこの近くに行き、そこにあった花屋さんに「この近くにうどん屋かそば屋ありませんか?」と聞いて教えられたのが一茶庵で、そうだ、思い出した、そこに入る。そこは「田舎そば」がある。それで食べた。僕の「そば・うどんの鉄則」の太い、固いはまずまずクリア。でも何か足りないんだよね。そばの香がいまいちしないような気がする。でもお店のおばさんはとてもいい人だった。それは大切だよ。(3点)
 というのはその次にいった店に驚いたのだ。そこは羽村にある「一心」というさぬきうどんの店で、これは最近のさぬきブームの中で脚光を浴びている店だ。本にも取り上げられていた。まあ近いと言えば近くなので、お腹はすでにいっぱいだけど、いってみた。醤油うどん400円。僕の中では醤油うどんがあるということは讃岐うどんの前提だ。それをクリア、そして次の前提の500円以下というのもクリア。それから「そば・うどん」と両方やらない所もよい。俄然期待する。それでお店に入ると、汚い店で、店には誰もいなかった。しばらくすると野良仕事から帰ってきたような汚いおじさんが入ってきて、いらっしゃい、と言った。それで生醤油うどんを頼む。おじさんのだらしなさには参った。トイレが汚かったのでもしかして、と思ったけど、何かぶつぶつ独りごと言ってるし、おかしはぽりぽり食べるし、訳わからなった。出てきたうどんはうまかった。ただ大根が辛かった。これは辛味大根なのかもしれないが、店の雰囲気から、ただ古いだけなのかもとも思う。というわけで、うどんの味は4点、全部入れると2点。
(※満点は5点
こんにちは。キン・シオタニです。33です。麺類好きです。パンク系の音楽が好きです。暇を見ては井の頭公園のゲリラ売りは今も現役でやってます。ブックス・ルーエさんにはいつもお世話になっています。カバーや看板が好評で僕もうれしいです。僕には知っている限りでこれを含め4つのWEBサイトを公認にしています。もともとは「三千年まであと千年」というオフィシャルサイトがあったのですが、それを作ってくれていたキュービックエネジーというWEBの会社は、いつしか連絡もとれず、今も社長はどこにいるのか分からない。
 そんな時、「だから?」という僕の3作目の、今や版元が倒産してしまい、在庫を買い取ってくれたルーエでしか手に入らない本を読んで、好きになってくれたハナさんが作ってくれている「綺羅星」というファンサイトが誕生しました。ハナさんは、当時僕がフライヤーを手掛けていたダイノジというお笑いコンビのファンだったこともあり、仲良くなり、僕も積極的にサイト作りに参加し、アクセス数も増え、今や僕の本や雑誌などにもそのサイトを載せるようにしています。そこは、僕が「キンシオ日記」という欄になるべく、その日の1日を書き、みんなも書き込めるようになっています。また、「ヒストリー」はみんなで作っているんですが、何か仕事やイベントがあるたびにヒストリーが追加されていくので、恥ずかしいけど、面白い。「週間キン曜日」は、キンと金をかけてあるんだけど、なるべく金曜までにメールでエッセイ的な文章をメールでハナさんに送り、アップしてもらう書き下ろし文章です。あとで本が出る時に収録されるものもありますが、基本的にはそこだけでしか読めないものと思ってもらっていいです。
 2つ目のサイト、「バーチャル井の頭公園」は、はぎぼう君が作っているサイトです。「綺羅星」に、「萩原貿易」とかいう会社みたいな名前で書き込みがよくありました。どんな人だろうなと思っていました。会ってみると、何と彼は高校生。萩原貿易とい名前は大して意味がないらしいけど、いつしか、僕らのまわりで「はぎぼう」といって可愛がられ、また僕や、まわりの自分を持った人たちから積極的に吸収する勇気と能力にたけ、彼はいつかでっかいことをやるのではないかと思う。彼は僕のサイトを作ってくれた。実は綺羅星はジオシティーズなので通販が禁止されている。僕は何かで僕を知って僕の作品は欲しいけれど、井の頭公園までは遠いという理由で買えない人のために、「バーチャル井の頭公園」というサイトを「綺羅星」で作ってもらった。そこでは秋田や島根からでも井の頭公園のゲリラ売りの感覚で、僕から買うことができるし、桜の季節には花びらも同封する。しかし、それがジオシティーズから注意を受け、はぎぼうのところで受け継いでもらった。彼のサイト名はずばり「バーチャル井の頭公園」。また、彼は映像に興味があり、それの実験を僕のアートとのコラボレーションという形でサイトで表現している。「キンシオシアター」というのがそれです。僕はコラボレーションが好きです。僕以外の才能で、僕のアートを表現できるのがとても新鮮です。ハギボウの懲りようには、純粋に感心するけど、それが高校生の作品だと思うともっと驚く。この春、彼は工芸大映像科に進む。もう、「高校生」というアドバンテージはなくなる。これからが彼の勝負への道が始まる。やってくれると思う。この「バーチャル井の頭」では、他に「キン随筆」「キンシオ旅」というページがあり、これは、「綺羅星」の「週間キン曜日」に発表した過去の文章をまとめたアーカイブス的な性格をもつもので、好評だ。はなさんも、ぼくも、はぎぼうも、今のうどんブームが来る前にうどん好き。
 3つ目は海外、オランダから発信されている。実はオランダでは今、僕の短編小説とアートのイメージを使ってアニメが作られている。詳しいことは僕もよくは分からないのだが、それに携わっているUという人はもともと吉祥寺の人で、彼女がオランダに行く前に井の頭公園で知り合った。それで Uは僕の素材をオランダに持っていき、向こうで180というユニットを作り、今年あたりから急に動き出した。オランダの政府やアニメ基金からも補助金がありているそうだ。たまにメールで進行状況が送られてきたり、WEBでチェクするが、さっきも話した僕の求めているコラボレーションの理想の形だ。僕はオランダに呼んでもらえるのかと楽しみにしていたが、今の時代、作業の確認はメールで事足りる。最初に送られてきた僕のアートのアニメ映像だが、青年の鼻が高すぎた。ピノキオみたいだった。ピノキオはどこの国なんだろ?僕は"Too high nose"と送った。やっぱり西洋人の作るものは顔も西洋人なんだなあと思った。アニメ作品は僕の2作目「想像力の豊かな人のための小さな本」に収録されている「引力」と「ばかと40人の青年」に入っている「美しい女と一本の白髪」だと聞いている。たのしみ。がんばれ!UNO。

 そしてこのサイト、ブックスルーエのKIN-WEBです。僕は西荻で生まれ、小金井で育ちました。僕にとっての都会はここです。中学、高校といつも自転車で吉祥寺まで来てぶらぶらしていました。みんみんで餃子を食べ、コンテでコンテドッグを食べていました。僕は今、井の頭公園の裏の井の頭5丁目に住んでいるんですが、よく「もっと売れて金持ちになったらどこに住みたい?」と聞かれます。僕は「もっと、都会に住みたい。井の頭4丁目か吉祥寺南町に住みたい」と答えます。御殿山は住所を書く時に面倒くさそう(三鷹の「鷹」も面倒だよ)。そんな吉祥寺の、僕がよく本を買いに来ていた本屋のショップイメージを任されるとはあの時(田無高校時代)は思ってませんでした。絵描きになるとも思ってなかったわけだし。ブックカバーの話をもらった時、ようし、やるからにはいいものを作ろう思いました。もともと今の文庫サイズの絵だけ考えていました。「ページをめくれば旅が始まる」とか、「昼」と「夜」といったコンセプトで作りました。僕の制作品の量産ものとしてはこの「ルーエの文庫」と、「キンシオワイン」(山梨のレストランのオリジナルワイン)、それからセイコー社と作った「キンシオ腕時計」が3大傑作だと思っているのです。ハードカバーは、当初は同じ絵でやるはずでしたが、文庫と違い、本の大きさが様々なので急きょ作りました。最初は文庫のに何か描きたそうという話だったのですが、それでは絶対変なものになってしまうので、新しいものを描きました。あの作品も気に入っています。どこで折ってもカバーとして成立するような模様のように青年を描いていったのです。今は、またすごくいいコンセプトを思い付いているのですが、また頼まれたらぜったいそれにしたい。
 ルーエはこんなつきあいなので、いうまでもなく僕の絵を好きな人にはお勧め書店だ。また、僕の通販「バーチャル〜」は本は扱っていないので、僕の今までの著作全7冊を圧倒的な取りそろえで管理しているルーエを勧めいている。またグッズも代引で気軽に買えるので、本と一緒に何か買いたい人や、商品を早く欲しい人にはお勧めです。このカバーの仕事を通して知り合ったN氏とは本当に仲良くさせてもらって兄のような友達のような感じ。本というある意味特殊な商売の中、いろいろ智恵をしぼって戦略をしかけ、さらに吉祥寺の文化の担い手といる姿には脱帽する。
 
 というわけで、長くなりましたが、今回初めてここにメッセージを書きます。これからよろしくおねがいします。これからもいろいろ思ったことをまめに書いていきます。僕の他のサイトともども、このサイトを、そしてブックスルーエを、吉祥寺をよろしくおねがいします。

2002/12/27 11:47 きん。

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キン・シオタニ MESSAGEのダイジェスト版を、BOOKSルーエがNEWSとして編集・掲載します。
 BBSからファンの声をお届けします
平成12年3月にリニューアルする予定があったので、ブックカバーも変更し吉祥寺の街並みにあった店作りを計画していました。 その中で、ブックカバーは会社の顔であるし、お客様もカバーで書店選びをされる方も多く、デザインに関して各方面をあったっていました。 偶然に、キン シオタニさんの商品を扱っているギプススタジオが私の会社と取り引きをしていて紹介して頂いたことに始まり、本人と始めて話した時の印象は、初対面でありながら、昔から友達(キンさん、スミマセン)のような、自由で、デザイナーというよりは、まさしく、詩人という感じでした。 私も彼のような生き方ができたらな、と羨ましく思いました。 キンさんに書いて頂いたカバーデザインは、非常に好評で雑誌など取材があったり、九州や北海道からわざわざ、御来店いただいたお客様も数人いらっしゃって、会社として満足しております。
キンさんありがとうございました。  BOOKSルーエ
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