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著者
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出版社
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新潮社 | |
定価
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本体価格 1300円+税 | |
第一刷発行
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2002/10 | |
ISBN4-10-442303-3 | ||
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そしてまた今日もブレイクビーツ、見えない牢獄をたたき壊す 渋谷ストリート、そこら中が国境線、二〇〇二年アメポンが生んだロストジェネレーションの咆哮! |
モノローグ、窪塚洋介。『凶気の桜』、渋谷、ヒップ・ホップそして和。 「以前」と「以後」。/シンクロ、“凶気”との出会い。二つの国境線。/ノー・モ 第二部 彼岸の桜 平成十四年三・二四−五・一六。渋谷 シーン、映画「凶気の桜」の特選ショット。 第三部 桜、咲く 平成十四年、春−初夏。渋谷 コンフェッション、出演者による撮影、製作秘話。 「ラッキー」というより「神がかり」。/「こいつらじゃん、ネオ・トージョーは」/ 第四部 八・一五の再会 平成十四年、夏。神楽坂 鼎談 「俺の話だ」三人組 凶気の桜、咲く ヒキタクニオ |
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「以前」と「以後」。 いまの自分の居場所に満足しているわけではないし、ベストな場所に自分がいるなんて、さらさら思ってない。でも、「最高」としか言いようのない「流れ」が俺のなかやまわりにあって、感謝しまくりですね、この一年間。 (本文P.16、17より引用) |
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