2013/02/26 ご来店
チャットモンチーを脱退して1年、過ぎゆく日常を見つめ、自らの原点をたどる。著者初の書き下ろしエッセイ集が誕生。―頑張れ。いつかの自分に送るように。詩人ならではの感性が放つ、文芸の新しい予感。 メジャーバンド「チャットモンチー」脱退から1年。過ぎゆく日常とこれまでをやわらかな感性で綴る、初の本格的エッセイ集。 [目次]
東京人と桜;書かなくなる日が来るとしたら;音楽;あれから半年;家と砂漠と出発;武道館と父とB’z;ミソニティーブルー;大学生脅威の島国2001;大学生部屋;大学生国語科〔ほか〕