2022/09/07 ご来店
宮崎の山奥に異動になっていた山本猛元店長が、 三年ぶりに、吉祥寺本店に店長として復帰した。 張り切る店長だが、相変わらず、人を苛立たせる天才だ。 しかし京子は、心の中で「お帰りなさい」とつぶやいた。そんな中、本や書店を取り巻く環境はますます厳しくなってきたが、 それでも京子は、新人作家の才能に出逢い、打ちのめされ、 好きな作家の新作に心躍らせ、時には泣き、笑い、怒り、日々戦っています。 スタッフの磯田さんや、覆面作家だった大西先生や神楽坂で小料理屋を営む親父さんや、優しき先輩たちに、応援を受けながら――。 小説と書店の未来を、仕事の意味を、生きる希望を改めて深く問い直す、第二弾。 サイン本店内で販売中! 通販はこちら→ 「新!店長がバカすぎて サイン本」 / 早見和真氏の著書
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色紙を2枚書いて頂きました!ありがとうございます。 多面で展開中